「スマン。オレは急な残業だったことにしてくれないか」こんなふうに、浮気のアリバイ工作に、友人を利用したことありませんか?
同性の友人なら気心は知れているし、
万が一妻が不審を抱いたとしても味方になってくれるだろう。
こんな軽い気持ちがそうさせるのでしょう。
しかし、このアリバイ工作は安全確実に見えて、
実は非常にリスクが大きい危険なやり方なのです。
とくに、長い付き合いの浮気をしているときには、
コレからボロが出て発覚するというパターンが多いのです。 口裏合わせを頼むくらいだからそれはよほど親しい友人でしょう。
ところが、親しければ親しいほど、家族ぐるみのつき合いになります。
奥さんは、あなたの友人だと思うから、
友人に気を遣ってあれこれ話しかけます。
「ホントにうちの会社は、残業ばっかりさせて…。
急な出張もしょっちゅうで、大変でしょう?」
こう言われて、動揺しない男性はいないでしょう。
女性の勘は鋭いです。その瞬問、友人がちょっと言葉につまったり、視線をそらしただけで、
奥さんの心には、それまでなかった疑惑が急に広がり始めます。そうなると、あとは時問の問題です。
「残業だって言ってるけど、ちょっと電話してみようかしら」
「出張先のホテルってどこなの?」ということになります。
夫に連絡がつかなければ、夫の友人に電話するかもしれません。
「ウチの人、どこにいるのかわかりませんか?」
そんな電話がきたら、もう完全にしどろもどろでしょう。
自分の女房から問い詰められたのなら誤魔化しようもありますが、
何しろ相手は友人の奥さん。
何なら言ってもいいのか、何を言ったらまずいのか、
とっさに判断して上手なウソをつけるはずはありません。
また、最悪なのは奥さん同士が仲よくなってしまうことです。
女性は、いったん気が合う相手とは、あっという間に仲よくなります。2・3度会っただけで、すぐに旧知の友人のように打ち解けてしまうものです。
専業主婦で時間のある主婦同士ならば、なおさらのこと。
昼間のうちに連れだって映画を見たり、食事にる行ったり。
日頃の暮らしや、夫の会話の内容までおしゃべりのネタになりかねません。
そこで、少しでもっじっまの合わないことが出てくると、「あら?変ね」と疑惑の種が…。
妻たちがタッグを組んだら、これほど恐ろしい包囲網はありません。
女の勘も、疑惑を解明しようとする行動力も2倍になるのですから。
アリバイ工作に友人の力を借りるのは
ゆきずりで一度きりの浮気のときだけがいいようです。
親しい友人ほどボロが出る可能性が高いから。
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